ブランド:TENKU
評価:★★★☆ (3.8 / 5)
- 【安心の国内保証】GPD社正規代理店株式会社天空の保証付きパッケージ。GPD WIN4 2023 /GPD WIN Max 2 2023 他、ポータブルゲーミングUMPCと一緒に使うための外付けグラフィックボード(GPU)です。
- 【サイズ】225 x 111 x 29.8、重量は1kgを切るポータブル性能を実現。
- 【グラフィックカード】RDNA3アーキテクチャを採用した、AMD Radeon RX 7600M XT with 8GB GDDR6メモリのグラフィックスカードを内蔵。
- 【拡張性】GPD社の対応製品他、eGPU対応のPCであれば(USB4もしくはThuderbolt3/4)対応可能です。接続したPC本体に60Wの給電を行えます。Oculinkポートを搭載し、最大60Gpsの転送速度で使うことができます。
- 【付属品】付属物:本体/ACケーブル/USBケーブル/保証書 ※Oculink接続ケーブルは別売りです
- 【※注意】MinisforumのミニPCに関しまして相性問題が発生しており、GPD G1の動作保証対象外とさせていただきます。ご了承ください。
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
ROG Ally XのRyzen Z1 Extremeは、GPD G1のRX7600M XTと同じドライバが使えないため、使うためにはコツが必要です。ネットで調べて、いくつかのステップを経て使えるようにする必要があります。GPDが公式でROG Ally X用のドライバを出していただけるとありがたい。ただ、使えるようになるとモンハンワイルズもミドル設定で満足のいくレベルで遊べてます。
【2】
USB4 (Thunderbolt4)にて接続モンハンワイルズにて低〜中設定、フレーム生成込みで60fps以上を安定できる期待通りのパフォーマンスを得ることができたまた電源も内蔵でコンパクト、ポートもLAN以外は揃っていて悪くはない星を一つ減らした理由は自分の環境だとバランスモード使用時にPCに給電しながら使用していると一時的に切断されてしまうまたバランスモードでのファンノイズはゲーミングノートPCの高負荷よりややマシな程度の音はする静音モードであれば騒音や切断問題なし、もしくはバランスモードであっても外部給電も使用すると安定するので致命的な問題でもないかなと言ったところ…おしいあとは値段がもう少し安ければ新型が出るのであれば期待したい
【3】
MSI CLAWを4Kテレビに接続するのと、仕事用のノートPCでたまーに3D CAD触る時にも使用できればとの思いで購入しました。特に仕事用のPC向けはもう何世代かしないと本製品のグラフィック性能を超えないと思ってます。取説に従ってドライバーをインストールしましたが、インストール直後intel arcのユーティリティーとAMDのアプリがチラチラ切り替わってブルースクリーンになりましたがその後は特に同様の問題は起きていません。事前情報で起動時の電源を入れるタイミングとかシビアな事が起こるのを覚悟していましたがCLAWとの組み合わせだと特にシビアな事はありませんでした。起動前に接続しても、起動後に接続してもちゃんと動作しました。ただ後に書くサインインの問題で念のためCLAWを立ち上げてからG1を接続するという運用にしています。ゲーム中に不意にUSBーCケーブルが抜けたらどうなるのだろうと1回だけ試してみましたが、ゲームは固まったけどCLAWがブルースクリーンになったり固まったりは無かったです。mass effect3 LE版を居間の4Kテレビに接続して数時間遊びましたが安定して動いてくれました。解像度は4Kで、G1は静音モード、60FPSは常時出てる感じでした。後日ケーブルを交換して、G1は静音で垂直同期を切ると70FPSとか60FPS以上の値は出てました。最初、戦闘が激しくなると画面が数秒ブラックアウトする事もあったのですが、これはHDMIケーブルが原因でした。8K対応と書いてあったけど、ホームセンターで買ってきた物だと問題がありました。CLAWのみだとDX12エラーで起動しなかったアヴェウムの騎士団も起動するようになりました。騒音は私は静音モードで使用しないと我慢できないですね。ヘッドフォン使うなら通常のモードでも使えるかもしれませんが、結構な風切り音がします。テレビに接続するとコントローラも外付けを使用したくなるのですが、1人プレイしか想定していないゲームの場合、デバイスマネージャで本体のXBOX360コントローラを無効にしないと使用できない場合がありました。XBOX360コントローラを無効にすると、CLAW本体のスティック類がデスクトップモードでも反応しなくなるので外付けのマウスなども必要になります。(と書いたら、MSI CENTER Mのアップデートでクイックメニューに追加できる項目に「組み込みコントローラ」が追加されました。まだbetaですが内蔵コントローラを無効にするのにデバイスマネージャでの操作が不要になります)相性問題とか色々心配しましたがとりあえず買って良かったと思える製品なのですが、1つだけ不可解な現象が起きています。CLAWの起動前にG1を接続、G1の電源をON、それからCLAWの電源を入れるとサインイン情報の指紋とPINがおかしくなる感じです。指紋は登録していたのが消える格好。PINはエラーが出て再設定を求められ、これが面倒です。何回かサインイン設定を指紋が使える形に戻しましたが上記の順番で起動するとサインイン情報が消える感じです。今のところサインイン設定を変更してマイクロソフトアカウントのパスワードでもログインできるようにしています。今日届いてすぐにレビュー書いてますし、やや怪しい部分があるので星4としています。グラボとしてはやや割高ですが、他のノートPCにも使いまわせるのでビジネス用途でも活躍してくれることを期待しています。仕事で使用しているレッツノートCF-QV9でもセットアップでOPEN GLエラーとか出たりしましたが普通にインストール操作を再試行して2回目はエラー無しでドライバーインストールできました。インストール直後のブルースクリーンはCLAWと一緒でお約束でしょうか。長時間試していませんが、一応動作するようです。レッツノートはThunderbolt3なのでThunderbolt3ダウンストリームポートが付いているドッキングステーションを購入してデイジーチェーン接続で動作するか試してみようと思います。たまに使用するためにいつものドッキングステーションと差し替えるのは面倒だからです。2024/07/20追記Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dockのダウンストリームポートに接続して正常動作しました。ディスプレイをdockのhdmiかG1のhdmiに繋ぐかで優先になるGPUが内蔵とG1で変わるみたいです。dockのhdmiにディスプレイを繋ぐ場合はソフトによってG1が機能しているかどうか確認した方が良いですね。当然ですが、PCにG1を直接繋ぐより少しパフォーマンスが落ちるみたいです。2025/06/24時々AMDのエラーダイアログが表示され、ドライバー修復が効かず、ドライバーのアンインストール後の再インストールを行っていました。。ですが、これはエラーダイアログが表示された後、デバイスマネージャーからデバイスを一旦無効に切替、再度有効とすることによりドライバー再インストールは不要でした。
【4】
MSI Claw A1M 002JP(155H)用で買いましたMHWILDSを持ち運びで出来るのに期待していますFSR3に対応したRX7600 MXTをThunderbolt4で使って、性能がどんなものか気になり、保証付けられるこちらを選びました比較対象としては、同じく持ち運べるのとVRAM容量が同じRTX3070Laptopとしました試しに、MHWIB、原神、ZenlessZoneZero、崩壊スターレイルなどプレイしてみましたMHWIBはフレーム生成は非対応なので、ネイティブでの比較ですが、3070より少し下という感じでした原神はFSR2に対応、ZenlessZoneZero、崩壊スターレイルはTAAですが、やはりRTX3070が上という感じでした、GPD G1で快適に遊ぶには少し画質を落とす必要がありますただ、やはりThunderbolt4を1本で、電源からeGPUを接続できるという点は、非常に便利ですタスクバーから接続を切れば、軽くて早いPCになるので、動画視聴やネットサーフィンは快適になりますゲームをやるときは再びThunderboltをカチッと繋ぐだけ1週間ゲームを付けっぱなしにしてみましたが、落ちる様子は無いですね静音モードから100Wモードにしても、RTX3070のノートよりは静かなのでそれほど気になりませんまぁ静音モードでも性能落ちないのでそちらでも問題は無いです、静音モードは50W以下くらいに制限されてる様子ですただ、現状最新のドライバーでは、稀に落ちるゲームがあるため、WindowsUpdateで勝手に入るドライバーを使った方が、今のところ良いかも知れませんMHWILDSの次のベータテストで、ドライバーを上げて、AFMFを試してみたいと思います
【5】
Copilot+のPCでは使えなかった。
【6】
ガレリアのノートPC(UL7C-AA3)に接続して、モンハンワイルズを快適にプレイ出来ます。ベンチマークスコアは13500程度です。
※この記事は 2025年7月5日 時点の情報です