価格:146600円
実質価格:146600円
ブランド:VMV
評価:★★★★☆ (4.2 / 5)
- ROHM社のフラッグシップDAC IC「BD34301EKV」が搭載され、チップ性能を限界まで引き上げ、0.00014%(-117dB)の超低歪みを備え、質の良くて、豊かな音楽の細部を再現できる。斬新な第3世代のXMOSプログラムである「XMOS XU316」を採用し、最大 PCM 768kHz/32bitとDSD512までのDSDネイディブ再生、完全なMQAデコードに対応し、更に、光入力と同軸入力はMQA-CDにも対応する!
- こちらが自社開発した新しい「CK-03」クロック回路を搭載したことにより、超低いJitterが実現し、光入力と同軸入力のJitterがUSB入力と同じくらい優れたものになる。
- クアルコム社最新高音質Bluetooth5.1テクノロジを採用し!LDAC・APTX・APTX-HD・AAC・SBC等高音質Bluetoothオーディオに対応する。高音質・低遅延なaptX Adaptiveにも対応し、 CDのような音楽骵験を無線で!
- HPCモードを備え、「SOUND COLOR」メニューにHPCモードを変えることで、様々な面白いトーンの音楽を味わえる。
- デジタル信号に対応する样々なフィルター・モード、出力モードの指定可能、トーン調整機能、プリアンプ機能、リモコン操作、画面の明るさ調整機能、画面表示のオフタイマー設定機能。
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
amazonセールで安くなるのを待って購入。中国からの発送のようだったので心配になり、発送状況をまめにチェックしていた。「通関で問題があり返送された」とのメッセージがあり、支払いは済んでいるのでSMSLに問い合わせメールを送ったりした。そうこうしているうちにいきなり配達された。よくわからないがかなり心配した。使い始めて半年ほど経つが、不具合はない。bluesound nodeから同軸接続でiFiのzen one signatureと比較。確実に音が生き生きしている。これでDAC選びからしばらく解放された。配送の不安があるがセール価格なら安い。
【2】
LuxmanのDACが中古でほぼ同価格だったので迷ったのですが、セールで安くなったためこちらを購入。ネットの記事を参考に(かなり高評価の記事が多いのが気になりますが)設定をして、さらにヒューズの交換をして視聴しているところで主にJazzを聞いています。狭い部屋なのでスピーカーはPolkのR200でアンプはMarantzのModel60nですが、それなりに落ち着いた音だと感じていますが、エージングなどがまだまだなのでもう少し聞き込んでいきたいと思います。
【3】
購入して3か月が経過し、エージングやセッティングも一通り終わりましたのでレビューしますCD登場以降DACに対してこれまで何らかの不満があり40年間妥協を続けてきたのですが、このD2Rのおかげで長きDAC追及の旅は一段落出来ました過去にはLo-Dの初代機に始まりDCSのプロ機なども使ってきましたが、それらが霞みますまず、ボーカルは熱く語り掛け、艶めかしいほどリアルに再現されます次に、リズムはノリが良く演奏者の熱気を伝えて来るので、増々音楽に引きずり込まれていきますまた、空間表現力は過不足なく、透き通ったクリアなステージを再現します従来の高解像度と情報量が売りの高級DACの、無表情で白けた音とは次元が違います音楽を熱くリアルに楽しみたい方には満足できるものと思います
【4】
DENON SX1 LIMITEDのDACが192Kまでしかサポートしてなく、いい音ではあるが迫力に物足りなさを感じてD2Rをトライしました。驚いたのが、他の皆さんが書いているように音場が拡大した事です、FOCALアリア948の左右2m間にオーケーストラ、JAZZボーカルステージがクッキリ出現しました。音像も明確で、各楽器、ボーカルが手に取るようにみえます。びっくりです。問題点はSACDがサポートされてないことです。音源が少ないMQACDのサポートよりSACDをバランス、同軸デジタルで出力出来ればうれしいです。又耐久性が不明なので、あえて星4点としました。DACの音は素晴らしいです。
【5】
AK4499やES9038proと同程度の細やかさが有り、長時間の視聴でも疲れ無しです。唯一マイナス点はデュアルチップでない事です。
【6】
私がこれまで使ったことのあるDACの中で群を抜いて過去最高音質でした。リアリティーが非常にあり、広く整ったステージに安定した定位、粒立ちが良く、豊富な情報量、適度な音楽性を持ちつつ柔らかさもあるため、聴き疲れせず音楽を楽しめます。スピーカーもアンプも100万オーバーのクラスを使用していますが、十二分に実力を発揮できます。外観の出来も悪くなく、控え目なゴールドもアクセントとして悪くないです。モニター表示を除いてオーディオラックに並べても問題ない水準と思います。リモコンの電池が付属せず、電池を入れても何故かなかなか使えず何度か付け外しすると漸く使えたのはちょっといまいち。リモコンは金属製にはなったが、こちらのクオリティーも今一歩。本体に戻るボタンが無くて操作性に難あり。梱包は元箱に段ボール、さらに紙袋となるが、段ボールの角が潰れており、不安にさせるレベルなのが残念。モニターは消す設定にすると、レートやビット深度が変わっても付かないのも冴えない。そもそも表示が安っぽい。固定ボリュームなのに-0.0dBの大きな表示はダサくて無駄すぎる。マニュアルも有ってないようなもので、価格なりというか価格以下の部分も目立つが、そんなことはどうでも良いと思わせるほど音は良いです。これまで50万以下クラスのDACや、高級アンプ内蔵DACを使ってきたので、半分遊びのつもりで買いましたが、これらとは比べ物にならないくらい良いです。これを使うと有名オーディオメーカーの高級DACをわざわざ買う意味は感じなくなりますね。ネットワークプレーヤーやLAN周りにもっと投資して更に実力を引き出したくなりました。
【7】
音が素晴らしいという人も多いようですが、私の環境では良くも悪くも個性のないごく真っ当な音という感じです。400EXも使っていましたので比較してみると、400EXは繊細さと高域の綺麗さをすぐに感じる音で、それが個性となってフィットする音源では素晴らしいパフォーマンスを聴かせました。D2Rにはそうした個性が感じられないので、何を聞いても不満のない音を聴かせます。が、時々物足りなさを感じることがあり、もう少し個性が欲しいなと感じる時があります。実際に使ってみて、困るところが二つあります。一つはDSD音源の再生でボリュームコントロールが使えないこと。PCM音源をボリュームレベルを下げて聴いていた後にDSDに切り替える時、バチっというノイズがありますが、それがフルボリュームで出てきて心臓に悪かったです。パワードスピーカーを直結して聴かれる方には要注意かと思います。二つ目は、リモコンが時々反応しなくなることがあり、本体をパワーダウンしてやると回復することが多いですが、改善して欲しい点です。両方ともいまのところファームウェアの更新もないようですから、早急に改善して欲しいところです。
【8】
購入してから1ヶ月半程のレビューになります好きな音楽は主に80年代以前のロック、ジャズフュージョン、邦楽ですD2Rを一聴してまず思ったのは、太いボディで甘く艶の有るー まるで最高のレコードを聴いているーそんな感想ですとても暖かく情熱的なアナログライクな音が聴けて、自分が求めていたのはこの音だと確信しました私のDAC探求の旅も次のROHMチップが出るまで一旦終了です同じチップを使っているsmslのD300と比べると、音の傾向としては同じながら やや感じられていた荒さが無くなり輪郭のはっきりした滑らかな音がします勿論 最新の音楽に向いていないかというとそん事も無く、客席最前列に飛んでくる音楽の塊を聴いている様な迫力ある体験が出来るー そんなDACだと思いますそれからリモコンのボタン電池は入っていないので注文後 到着までに入手しておくのが吉です
※この記事は 2025年7月5日 時点の情報です