評価：★★★★ (4.8 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
主人公とか周りの子供達はみんな可愛く思います。特に転生したわけでもないので精神年齢＝身体年齢なのに転生令嬢より落ち着いた大人の考え方をしています。司法に係わったりと幼年では全く理解できないであろう事にも係わったりとすでに思考は大人そのもの。これからが楽しみな作品です。出来れば刊行ペースをもう少し早くして・・・
【2】
悪役令嬢の出番がほとんどなくてアレですが、単純な勧善懲悪じゃなくて今後のライルの成長が楽しみです
【3】
なんといえば迷うのですが、練りに練られたキャラ設定や人物像のシナリオ等も、段々と面白くなりそうで続きを早く知りたいと思いました。ウン、子供の感情も豊かで、単純な思いからいえば、「貴族ったら血族だなんだかんだで面倒くさい」なぁと、まぁ日本でも、とある、『やんごとなき方々』の後継者問題があったりするのですが、単純に過去に女性がその地位に就いていた事もあるので、難しく考える必要は無いと素直に思ったりしています。
【4】
かわいいシア……親世代尊い……しんどい……尊い……しんどい……どの衣装も素敵……みんなかわいい……尊い……ベルかわいい……尊い……
【5】
転生者である侯爵令嬢のアリシア第一王子だけど継承順位2位の兄ロイ妹で主人公のモブ王女(但し聖なる乙女の資格持ち)の3人がアリシアの婚約破棄(=処刑)及びそれに関わる出来事を回避する為に頑張る話の第3巻さて、ここまでどうしようもない印象があった第二王子ライルの心象が語られた巻となっておりこれまたどうしようもない印象の近衛騎士にも忠誠心らしいものがある事は分かったでもライルがこのまままともに育つと1話の冒頭のシーンにならないのでは？まあ絵が可愛いからいいか※ネタばれライルは王の兄とリュージュ妃の子供その兄は病死？した結果、辺境伯を継ぐ予定だったアイザック王子が中央に戻り即位ロイとルティアの母である辺境伯令嬢カロティナは権力争いに興味がなく権勢を誇るリュージュ妃の実家の力でリュージュ妃が第一妃に実際は、王の兄の子(ライル)を生みたいが為にリュージュ妃が二人に頼み込んでリュージュ妃が第一妃になりライルは王の子として生まれた王女であるルティアが知らない位だから秘密なんだろう、けど日数合わなくない？ま、そんな細かい事はどうでもいいか
※この記事は 2025年7月5日 時点の情報です
