評価:★★★★ (4.7 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
衝撃的な展開が続き、目が離せませんでした。芽吹ちゃんの退場シーンでは、悟りを開いたような佇まいが印象的で、彼女の成長と覚悟を感じさせます。くるみちゃんの母親の悲劇的な過去は自業自得とは言え、読んでいてつらいものでした。そんな背景がありながら、なぜくるみちゃんがFXを選んだのかと考えると、くるみちゃん自身の壊れた内面が際立って感じられます。「負けを取り戻そうとした時点で負け」という言葉に象徴される投資家心理のリアルさが響きます。また、急落するローソク足を墓標に見立てた描写は秀逸で、投資の怖さを視覚的に訴えてきます。とうとうスイスフランに手を出してしまったくるみちゃんの未来は大体確定してしまった感じがありますが、どうか救いがありますように。
【2】
負けルート進んでる時の心理描写がリアル。あぁ、この状態になってたら自分もダメなんだろうなと感じた。その前に、「え、その根拠は?」と思うようになったのは、自分も少し進歩したのかなとふと感じた。1900万損失のときの悲壮感が半端なくて、自分がやらかしたかのような錯覚を覚える。というか泣きそうになった。FXとはこういうものだとよくわかる一巻。
【3】
楽しめる作品です
【4】
FXの書籍は30冊は読みましたが、95%は役に立たない基礎中の基礎みたいな、内容がうっすいありきたりな内容が多い。特にFX界のインフルエンサーやユーチューバ系の本はマジで役に立たない、あんなもん買うならフォレックステスター買って過去検証しろそんなク◯の役に立たないなんちゃってテクニカル本なんかより、FX戦士くるみちゃんの漫画はFXの書籍の中でダントツで学べることが多いです。まず客観的にFXにおいて感情トレードになっている時の、人間の心理描写が逸材で反面教師にできる部分。FXをやったことがある人ならだれでも「あーこれはリアルでfxにのめり込んで負けた人が描いているんだな〜」とわかるし心理描写はリアルです。まぁ本当にFXやってた人が描いてますからね。また、最初の半年ずっと月次で負け続けてた時のことを思い出させてくれます。この時の気持ちを忘れないように調子乗らないように、勝ち続けていても自分はfxが上手いと勘違いしないように、この本は初心に戻らせてくれます。こんな感じで、FXで負けた時、勝った時の感情の描写は本物です。まぁ感情動かす時点でその人は大概負けトレーダーですがFXは勝とうが負けようが感情をいかに動かさず、常に期待値60%のところでぽちぽちできるかどうかだけなので、感情トレードを客観的にリアルに描かれているFX戦士くるみちゃんは最高の参考書です。具体的な活用法としては、FXで勝った時はいつも調子に乗らないように読み返します。おかげ様で16ヶ月連続で月次プラスで終われています。どうかできるだけ長く連載を続けていただけますように🙏
【5】
面白いです。
【6】
漫画だから面白いけど実際にやっている人の神経はすごいわ。負けたときの絶望感はどんな感じなんだろ?
【7】
芽吹ちゃんの破滅していく姿が見たいが為に読んでいます。
【8】
くるみちゃんはちょっとかけすぎであぶない
※この記事は 2025年7月5日 時点の情報です